活動レポート
第67回大阪ガス癒しの音楽「ヴィオラ&クラリネットデュオコンサート」開催【ご報告】
開催日:2018年7月23日(月)
2018年7月23日(月)、ヴィオラ奏者 青野亜紀の乃さん、クラリネット奏者 ヘルヴァシオ・タラゴナ・ヴァリさんをお迎えし、“小さな灯”運動主催「癒しの音楽(第67回)」をガスビル3Fホールで 開催しました。
前半はクラシックの名曲を中心に、後半は現代音楽曲を中心にプログラムが組まれ、ソロ演奏も織り交ぜながら美しい音色を届けていただきました。
この音楽会は、演奏家の方たちにとっての発表の場であると同時に、休憩時間には、NPO団体さまにとっても活動紹介ができる場として活用をしています。
今回の音楽会には「認定NPO法人Homedoor(ホームドア)http://www.homedoor.org/」理事長の川口加奈さんから、団体の活動紹介をいただきました。
参加された方々からは、音楽会の感想に加えて、演奏者や団体様に向けた応援メッセージや励ましのお言葉をいただき、この音楽会が目指す「社会課題の解決に取り組んでいるNP0団体さま、ボランティア団体さまを応援するチャリティ音楽会」とな りました。
<報告>
●ご来場のお客さま: 131名
●会場募金額 : 79,837円(Homedoor様へ71,837円、小さな灯運動「義援金」へ8,000円)
●アンケートより
・お2人の音色、かけ合いは本当に美しかった。お人柄も好感が持てた。
・10代でNPO法人を立ち上げ、その問題意識、行動力に驚きました。
・支援するNPO法人の活動内容を紹介する機会を設け、チャリティの意義を明確にしている点に共感した。等
※大阪ガス「癒しの音楽」・・・地域の皆さまに心やすらぐひとときを持っていただくことを目的として 大阪ガスの本社ガスビル3Fホールで開催している音楽会です。参加費は無料ですが、会場に募金箱を設 置し、募金へのご協力をいただいています。 1998年1月に第1回を開催、このたび20周年を迎えました。
大阪ガスグループ“小さな灯”運動事務局
(大阪ガス株式会社 近畿圏部ソーシャルデザイン室内)