Daigasグループ“小さな灯”運動
40周年記念事業
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Daigasグループの企業ボランティア活動 “小さな灯”運動は、私たち一人ひとりが身近なことに関心を持ち、地域社会のさまざまな問題の解決に自らの意志で積極的に取り組んでいこうと、1981年国際障害者年に発足し、このたび40周年を迎えました。
Daigasグループの社会貢献活動は、「地域社会と共に」「歴史・文化・まち」「スポーツ・健康」「安心・安全」「食」の5つの分野を中心に、地域の皆さまと共に“よりよい未来”を目指して、地域の価値創造(地域共創)活動に取り組んでいますが、それらは、グループ従業員による“小さな灯”運動が起点となっています。
40周年を記念して、社内外の方々に改めて“小さな灯”運動について知っていただくとともに、さらに関心を高め“小さな灯”運動の輪が広がることを願い、3つの事業を行っています。
これからもDaigasグループの企業ボランティア活動“小さな灯”運動は、“小さな灯”が、社会を照らす“大きな灯”になるよう、皆さまのお力添えを賜りながら、少しずつ、着実に、活動を積み重ねていきたいと思います。
「40周年記念誌」の発行
“小さな灯”運動の設立からこれまでの活動の変遷と、現在の主要な活動(子ども支援・障がい者支援・被災地支援・従業員のボランティア活動支援)を、長きにわたり活動を支えてくださった皆さまへの感謝とともに、冊子にまとめました。
「パネル、タペストリー」の制作
“小さな灯”運動の取り組みをご紹介し、さらに関心を高めていただけるよう、Daigasグループ各事業所やショールーム等で掲示をします。
“小さな灯”運動ハートフルBOXのリニューアル
Daigasグループ内の職場に設置している使用済み切手の回収ボックスをリニューアルします。
ボックスの側面に“小さな灯”運動の活動紹介や、グループ従業員が気軽に参加できるボランティア活動を紹介することで、“小さな灯”運動のことを身近に感じてもらうとともに、従業員一人ひとりの社会貢献マインドを高めることを目指します。