7月3日(水)、大阪ガスクッキングスクール淀屋橋と同京都において、ボランティアの皆さんとDaigasグループ従業員あわせて約50名が参加し、児童養護施設に寄贈するお菓子作りを行いました。この活動はDaigasグループ“小さな灯”運動がスタートした1981年から(株)大阪ガスクッキングスクールにもご協力いただく形で行っています。
また今回は、大阪市こども相談センターさまにお越しいただき、社会的養護の必要な子どもたちへの取り組みとして推進されている里親制度についてご紹介いただきました。
参加された方々からは、里親制度のしくみを聞けて、関心を持つきっかけになったという感想をお寄せいただきました。
　出来上がった手作りお菓子の「マシュマロ サクサク♪ボール」は、児童養護施設がある地域の担当者を通じて、近畿各地の14の児童養護施設にお届けしました。お菓子を手にした子どもたちは笑顔で喜んでくれ、お礼に子どもたちの手作りペンダントをプレゼントしていただいた施設もありました。
　Daigasグループ小さな灯運動では、今後も地域社会貢献に取り組んでいきます。