Daigasグループは社会貢献活動の一環として、「献血」および「骨髄バンクドナー登録説明」を実施いたしました。

また、同時に献血会場にお越しいただきましたグループ従業員に向け、障がい者の就労支援を行う「※革靴をはいた猫さん」による靴磨きの受付も行いました。

これは、献血の待ち時間を有効活用しながら、障がい者スタッフの方々が皮革製品（革靴、鞄、財布など）のお手入れをしていただくと言う活動です。
※「革靴をはいた猫」さんとは…
知的障がいや、発達障がいのある若者が靴磨きの技能を身につけ、安定した仕事を得ることを目的とし活動されています。
その活動に賛同いただける方々への出張靴磨き体験会も同時開催し募金を通じて支援しました。

毎年２回（１月、８月）に開催している献血ですが、今回は新型コロナウィルスの感染と猛暑の影響により血液の需要が増えている中、献血への協力者が激減しておりましたが、

最大限の感染予防措置を講じて、受付には遠隔操作による「Orihime」を起用し、また館内周知には「人型ロボットＰｅｐｐｅｒ」を配置し感染予防に努めたうえで開催いたしました。

結果、  献血協力者数122名（採血者110名）、骨髄バンクドナー登録者数18名、靴磨き等の障がい者就労支援への募金協力者が26点（19名）となりました。

ご協力いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。

なお、次回の献血予定は2021年1月28日（金）となります。

これからも、定期的に開催して参りますので引き続きよろしくお願いします。