“小さな灯”運動は、Daigasグループの企業ボランティア活動として、1981年(国際障害者年)に始まりました。「私たち一人ひとりが身近なことに関心を持ち、地域社会のさまざまな問題の解決に自らの意思で積極的に取り組んでいこう」という趣旨で始めたもので、社員たちが自主的に活動を企画し、参加し、続けていくというのが、この運動の特徴です。Daigasグループの事業活動は、地域の皆さまの生活に密着しています。それだけに、私たちには地域社会の一員、つまり「良き企業市民」としての一層の自覚と行動が求められていると考え、“小さな灯”運動に取り組んでいます。一つひとつ、一人ひとりの取り組みはささやかですが、それらを継続し、積み重ねることで大きな力になれば、と願っています。
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ロゴマークの由来 “小さな灯”運動のシンボルマークは、昔ガス燈が普及し始めた頃に使われていた「火屋(ほや)」に似た形の花、すずらん。火屋とは炎が消えないように覆い包むガラス製のカバーのこと、すずらんの花言葉は「いっぱいの善意・愛」です。