Daigasグループのいろんな顔をご紹介♪ 今回は、Daigasグループにおける新事業の創出というミッションを掲げる「大阪ガス イノベーション推進部」をご紹介します!
◆持続的な成長を目指して、新事業を生み出すために日々奮闘!
Daigasグループが持っている強みを生かして市場開拓を行い、新事業創出のために日々奮闘しているイノベーション推進部。狙う市場と自社の強みに合わせて、「脱炭素」や「デジタル」といったパラダイムシフトをチャンスに変え、Daigasグループを持続的に成長させる新しい事業の柱を生みだす取り組みを進めています。
◆事業創造に向けた2つのフェーズ
イノベーション推進部が取り組む活動には大きく分けて、0から1を生み出す「事業構想」フェーズと、1を10に育てる「事業化」フェーズの2つがあります。事業構想のフェーズでは、仮説を吟味して深め、発展させる「アイディエーション」と呼ばれるプロセスに則り、綿密なディスカッションを行います。
アイディエーションを経てビジネスの可能性が見えたのち、マーケティングを含む実証プロセスを重ね、実際に1から10へと事業を作りあげる「事業化」フェーズに入ります。実際に、大阪ガスの技術を活用した放射冷却素材「SPACECOOL」の事業化の推進をしています。
SPACECOOL WEBサイトはこちら
◆社外にも広がる取り組み!
社外に向けたオープンイノベーション活動として、マッチングイベントや展示会などでDaigasグループの目指す姿や技術を紹介するといった、未来の協業パートナーに向けた発信も積極的に行っています。
Daigasグループのオープンイノベーション活動はこちら
これからも『Daigasグループ通信』では、さまざまなフィールドでの事業紹介や、関西にとどまらず、海外や日本全国に広がるグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!