脱炭素につながる働き方や暮らしなどの“新しい生活スタイル”を後押し!

23.08.31

脱炭素につながる働き方や暮らしなどの“新しい生活スタイル”を後押し!

皆さまは、「デコ活」という言葉を聞いたことがありますか?
二酸化炭素(CO2)を減らす“DE”(Decarbonization:脱炭素)と、環境に良い“Eco”(エコ)に、活動・生活を意味する“活”を組み合わせた新しい言葉です!
2030年の温室効果ガス削減目標の達成に向け、環境省が自治体・企業などと連携して推進している、脱炭素につながる働き方や暮らしといった”新しい生活スタイル”の愛称として、2023年7月に決定しました。

◆皆さまに身近な「デコ活」とは!?
脱炭素につながる新しい豊かな暮らしに向けた取り組みとして、省エネ家電やLED照明の導入、クールビズ・ウォームビズ、住宅の断熱化、ごみの削減・分別、テレワークの推進、公共交通機関・自転車・徒歩での移動、などが掲げられています。

◆Daigasグループも「デコ活」!?
大阪ガスは、「デコ活」を推進する官民連携協議会に、2022年10月の発足時から参加しています。
Daigasグループでは、脱炭素につながる様々な製品やサービスの提供、取り組みを通じて、「デコ活」を後押しします!

◆Daigasグループの「デコ活」の例
・回収したCO2をリサイクルしてつくる未来の都市ガス「e-メタン」の導入や、e-メタンをつくるメタネーション技術の研究開発
・再生可能エネルギー電源の開発や、再生可能エネルギー電力の供給
・住宅への3電池(太陽電池、蓄電池、家庭用燃料電池)導入の推進
・家庭用燃料電池エネファーム、高効率給湯器エコジョーズの普及拡大
・米国の森林ファンドや、豪州のカーボンクレジット創出企業への出資

「デコ活」に関する詳細はこちら

Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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