大阪ガス 研究員3名が、学術団体のフェローに認定されました!

24.05.10

大阪ガス 研究員3名が、学術団体のフェローに認定されました!

Daigasグループでは、1947年から70年以上にわたり、グループの基盤技術を支える研究所を運営しており、現在、約80名の研究員が日々の研究に尽力しています。
その中で、この度3名の研究員が、これまでの功績を認められ学術団体のフェローに認定されました!

*電気化学会フェロー
■大西 久男 エグゼクティブフェロー
・電気化学の分野において特に顕著な業績を挙げ、学会の発展に貢献し、その功績が認められた者
・ガス警報器で活用されている世界初の超省電力ガスセンサーや、未来の都市ガス(e-メタン)の高効率製造を実現しうるSOECなどに関する功績が認められました!

*日本機械学会フェロー
■西村 浩一 エグゼクティブフェロー
・機械及び機械システムとその関連分野で特に顕著な貢献があった者
・流体シミュレーションやそこから派生した気象シミュレーションなどに関する功績が認められました!

*自動車技術会 JSAEフェローエンジニア
■佐古 孝弘 フェロー
・自動車技術に関する広範な総合的知見と極めて高度な専門知識と経験を有することが認められたエンジニア
・これまでのガスエンジン研究の功績が認められました!

今後もエネルギー事業で培った技術やノウハウを最大限活用し、お客さまの暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります。

Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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