グリーンイノベーション基金のもと開発を進めているSOECメタネーションは、従来技術でのエネルギー変換効率の55～60%を大幅に上回る、約85～90％を実現できる可能性がある技術で、製造コストの大幅な低減が期待できます！
このほど、一般家庭2戸分に相当する規模の試験装置が完成しました！

＊e-メタンとは
再生可能エネルギーなどを用いてCO2をリサイクルしてつくる新しいガス。カーボンニュートラルに貢献すると期待されています！

今後、段階的にスケールアップを進め、2030年度の技術確立と、2030年代後半～2040年頃の実用化を目指していきます。

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