大阪ガスマーケティングとパナソニックエレクトリックワークス社、エネルギーマネジメントに関する実証を開始

24.08.29

大阪ガスマーケティングとパナソニックエレクトリックワークス社、エネルギーマネジメントに関する実証を開始

大阪ガスマーケティングとパナソニックエレクトリックワークス社は、再生可能エネルギーの普及や電力需給の安定化を目指し、家庭用燃料電池「エネファーム」やEV充電器を使ったエネルギーマネジメントに関する実証実験を開始します。

■実証のポイント
大阪ガスマーケティングのエネルギーサービスの知見とパナソニックエレクトリックワークス社の豊富なエネルギー商材を組み合わせ、EV充電器・エネファーム・家電などを遠隔制御することで、電力のピークを抑制、太陽光発電の自家消費を最大化します。

■具体的な取り組み
住戸単位の最適制御: EV充電器やエネファームを使い、各家庭で電力のピークを抑えます。
デマンドレスポンス(DR): 電力需要が高まる時期、時間帯にエアコンなどを制御し、電力需給のバランスを取ります。

■実証対象
EV・EV充電器、太陽光発電、エネファームを所有する戸建住宅が対象です。

この取り組みにより、大阪ガスマーケティングとパナソニックエレクトリックワークス社は、低・脱炭素社会の実現に向けた新たなエネルギーソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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