地域文化・自然環境・景観への理解や共感を促進。訪日客向けの地域を支える新しい取り組み「Donate & Goコンソーシアム」発足

24.09.26

地域文化・自然環境・景観への理解や共感を促進。訪日客向けの地域を支える新しい取り組み「Donate & Goコンソーシアム」発足

大阪ガスは京都市や株式会社ギフティ、一般社団法人倶知安観光協会、日本航空株式会社とともに、訪日客が、訪れた地域に寄付を行い、そのお礼のギフトとして地域で使える電子ギフト券を贈る仕組みの普及を通じて、観光に関する地域課題の解決を目指す団体「Donate & Goコンソーシアム」を設立しました。

この取り組みは、訪日客から寄付を募ることに加えて、そのお礼のギフトとして地域の飲食店や観光施設で利用できる電子ギフト券等を贈ることで、旅先の魅力を実感いただき、訪日客に地域のファンになってもらうことを目指します。

また寄付金は、観光資源の保全や地域振興等に活用され、持続可能な地域づくりにも貢献します。

「Donate & Go」の第1弾として、長い歴史と四季折々の自然の中で洗練されてきた食文化や伝統産業などが数多く存在する京都市にて、「Preserve Kyoto Gift」がスタートしました。

Daigasグループはデジタル技術を活用し、地域課題の解決や地域経済の活性化にも取り組んでいきます。

詳しくはこちら

Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
Daigasグループカーボンニュートラル 特設サイトはこちら

おすすめ記事