人と地球に
「COOLな未来」を
ゼロエネルギーで利用できる 放射冷却素材「SPACECOOL®(スペースクール)」
カーボンニュートラル社会の実現を目指して、世界では省エネや再エネへの取り組みが加速しています。
そんな時代に大きな希望をもたらす技術が大阪ガスによって開発されました。その名は放射冷却素材「SPACECOOL」。省エネでもなく、再エネでもない、エネルギーを消費せずに空間を冷却できる技術。
世界最高レベルの性能を誇る「SPACECOOL」はいかにして生み出され、事業化を成し得たのか。二人の挑戦者が、そのすべてを語ってくれました。
日本の再生可能
エネルギーの未来
日本は2030年度までに温室効果ガスの排出を46%減らす目標を掲げました。日本の地形や気候に適した再生可能エネルギーは何か、未来を見据えた際にどこに大きな可能性があるのか、Daigasグループで再生可能エネルギーの開発に取り組む上田芳彦さんに話を聞きました。