社員紹介
風力発電事業のプロジェクトマネージャーとして
事業を推進したい
再生可能エネルギーが
もっと身近な社会を
つくりたい
東川 幸平
入社後「想像を超える自分に出会った」私の経験談
社員インタビュー
〜業務のことや今後のビジョンなど、色々と聞いてみた！〜
現在の仕事内容は？
風力発電事業の開発を担当しています。具体的には、風車を設置する適切な場所の選定、メーカーの選定、資金調達計画の策定、そして必要な許認可や契約手続きの取りまとめを行っています。
風力発電は、日本が洋上風力の高いポテンシャルを持つ地域であることや、カーボンニュートラルの実現に向けた社会的な期待の高まりから、今後ますます注目される分野です。そのような成長が見込まれる業界に身を置き、自分もその発展に貢献したいと思って取り組んでいます。
入社のキッカケは？
私が大阪ガスに入社したのは、社員の方々の魅力に惹かれたからです。就職活動中、インターンシップやイベントでお会いした社員の皆さんが、とても親しみやすく明るい雰囲気を持っており、楽しそうに働いている姿が印象的でした。
また、入社後に様々な業務に携わることができるジョブローテーションの制度があることも大阪ガスの魅力の一つでした。学生の時には、「これを一生やりたい」というものがなかったので、技術に携わり、その後営業に異動するなど、ジョブローテーションなどを通じて様々な業務ができるところが良いと感じ、入社を決意しました。
大阪ガスの魅力は？
大阪ガスでは、若手社員にも大きな裁量が与えられ、自ら手を挙げた案件を任せてもらえる環境が整っています。私も入社間もない頃から、泉北発電所のシステム改造工事という会社として初めて取り組むプロジェクトを担当しました。
このシステム改造工事は電力会社やメーカーなど多くの外部関係者と協力しながら進める必要がありました。年齢や経験で上回る方々と仕事をする中でリーダーシップを発揮し、プロジェクトを成功に導いたことは、自分自身の成長と可能性の広がりを実感できる貴重な経験でした。
私は元々好奇心が強く、新しいことに挑戦したいという思いがあるため、自ら希望して担当する案件も多いです。その際、挑戦を支えてくれる環境があることも、この会社の魅力だと思います。
今後のビジョンは？
私の短期的な目標は、風力発電事業のプロジェクトマネージャーとして、事業計画の策定や意思決定を主体的に行い、プロジェクトを推進することです。
風力発電はカーボンニュートラルを実現するために欠かせないエネルギー源として期待されており、会社としても注目しています。長期的には、日本国内だけでなく海外でも再生可能エネルギーの普及に貢献したいと考えています。
また再生可能エネルギーの普及が進む一方で、導入コストが高騰し、消費者の負担が増加していることを問題視しています。将来的には、そのコストを可能な限り低減させ、多くの人々が経済的な負担を感じずに再生可能エネルギーを利用できる社会を実現したいと思っています。
就職活動中の学生に向けてのメッセージ
