
社員紹介

先輩や上司の学び続ける姿に
感銘を受けています
世界初の
水素技術を
実用化し、
社会に届けたい


柴谷 徹也
入社後「想像を超える自分に出会った」私の経験談
社員インタビュー
〜業務のことや今後のビジョンなど、色々と聞いてみた!〜
現在の仕事内容は?

カーボンニュートラルに関連する新技術の開発を担当しています。具体的には、水素エネルギーやメタネーション技術、バイオマス燃料といったエネルギー技術の開発に携わっています。
入社当初はガスプラントの大型建設工事に携わっていましたが、入社3年目のタイミングでプロセス技術チームへ異動になりました。社会的にカーボンニュートラルが重要視されるようになる中で、突然水素技術の開発に携わることになり、自分としてはとても驚きました。
入社のキッカケは?
大学では機械工学を専攻しており、ものづくりに携わりたいと思って就職活動をしていました。中でも大型建設工事に携われるという観点から、大阪ガスに興味を持ち、インターンシップでもガスプラントの建設現場を見学させていただきました。
入社の決め手となったのは、直感的に「この会社が一番合うな」と感じたことです。働いている人の人柄や雰囲気、仕事内容などを一番大事にしました。
大阪ガスの魅力って?

大阪ガスは個人的にとても「バランスが良い」と思っています。会社の雰囲気や職場の場所、仕事量、年齢構成など、全体的にバランスが良いと思います。
仕事も毎日出ずっぱりというわけではなくて、本社に出社する日もあり、現場へ行く日や出張の日もありという感じです。本社でできる仕事もあれば、シミュレーションや現場での仕事も程よくあるため、頭が凝り固まることなく仕事に取り組めていると思います。
今後のビジョンは?

自分の開発した技術をモノとして作り上げて、社会に水素を届けたいという思いがあります。
今取り組んでいる水素技術は、開発が完了したら世界初の技術になると言われており、自分だけではなく、社会全体としても前例がない技術です。初めはまったく知識がない状態からスタートしましたが、論文を読んだり、資格取得を目指して勉強したりと、苦労しながらも自主的に学び続け、今の開発に携わっています。
これからも、休みの日やスキマ時間を見つけて勉強しながら、製造所でガスタンクの建設を行ったように、開発している水素技術を大型の建設工事として形にして、社会に水素を届けたいです。
就職活動中の学生に向けてのメッセージ

また、先輩や上司の方の学び続ける姿に刺激を受けられるのもこの会社の良いところです。
大阪ガスに入社したら、めちゃめちゃ楽しめると思います!