
社員紹介

「進取の気性」のマインドが、
成長を後押ししてくれます
様々な部署での
経験を重ね、
Daigasグループの
発展的成長に
貢献できる人材になる


石原 彩
入社後「想像を超える自分に出会った」私の経験談
社員インタビュー
〜業務のことや今後のビジョンなど、色々と聞いてみた!〜
現在の仕事内容は?
社内広報を担当しています。主な業務は、Daigasグループ全体の従業員約2万人を対象としたWebグループ報(以下、社内報)の運営です。この社内報は、「(Daigasグループを)知る、感じる、つながる」ことをスローガンとしており、記事の企画・制作・告知・効果検証による改善など、多岐にわたる業務を手掛けています。
入社のキッカケは?

就職活動中は東京の企業を中心に志望していましたが、関西出身ということもあり、地元の企業に目を向けようと思ったのがきっかけです。
当社に興味を持ったのは、社員の方々から感じた「チャレンジ精神」と「事業の幅広さ」です。Daigasグループは、安定したエネルギー供給だけでなく、ライフ&ビジネスソリューション事業(LBS事業)や海外への新規事業参入など、枠に捉われず幅広く挑戦している点が魅力的だと感じました。最終的にはそれを体現している社員の方々の“人柄”にも惹かれ、入社を決意しました。
業務の魅力は?

従業員約2万人を対象としたDaigasグループの社内報という大きな媒体を運営する中で、やりがいや達成感を感じられるところです。 記事の閲覧率や、1度のアクセスで何記事閲覧したのかという回遊数、媒体の総合満足度などの数字で見える実績については、年間目標を設定し、それを達成するために仮説を立て、その成果を検証しながら活動しています。その結果、仮説通りに数字が達成される様子が見えると、やりがいを感じます。
また、全国規模の社内報コンクールにも挑戦しています。2024年に社内報がウィズワークス株式会社さまの“社内報アワード”でWeb/アプリ社内報部門(媒体全体)のグランプリを受賞した際は、編集部一丸となって取り組んだ成果が評価されたことに、大きな喜びを感じました。
今後のビジョンは?

広報部をはじめ、さまざまな部署で経験を重ね、多角的な知見を身につけることで、グループ全体に貢献できる人材になりたいと考えています。
Daigasグループの企業理念の中に「進取の気性」、「お客さま起点」、「誠心誠意・使命感」という3つのマインドがあります。個人的には「進取の気性」というマインドにすごく魅力に感じています。「進取の気性」とは、言葉の通り、どんどん新しいことに果敢にチャレンジしていこうというマインドで、それが所属している部署や周りの社風、グループ会社全体として感じられると思っており、自ら新しいことに挑む姿勢を身につけることができました。
さまざまな部署を多岐にわたって経験することで、知見の深化や自己成長につながると実感しておりますので、引き続き多様な業務に従事しつつ、Daigasグループの将来的な発展に寄与できる人材へと成長していきたいと考えております。
キャリアステップ

就職活動中の学生に向けてのメッセージ

就職活動では、自分の可能性を限定せずに幅広く企業を見ることが大切です。その中で「ここだ」と思える会社に出会えるはずですので、ぜひ頑張ってください。