
社員紹介

関西にガスを届ける仕事って、
実は世界が舞台なんです
海外ビジネスの
経験を積み、
エネルギー開発の最前線で
事業推進に携わりたい


森本 泰介
入社後「想像を超える自分に出会った」私の経験談
社員インタビュー
〜業務のことや今後のビジョンなど、色々と聞いてみた!〜
どんな仕事?
ガスバリューチェーンの中でも「上流開発」と呼ばれる海外での天然ガス開発プロジェクトの操業管理を担当しています。大阪ガスは、アメリカでのシェールガスプロジェクトやオーストラリアでのLNGプロジェクトへの参画等を通じて、上流開発事業に関与しております。その中でも私は天然ガスの掘削からLNGに加工するプロジェクトの操業管理や新規ガス田の開発に関わる技術評価を担当しています。
更に海外でのカーボンニュートラル事業の推進にも携わっており、現在はCO₂を地下に貯留するCCSプロジェクトにも取り組みながら、低・脱炭素社会の実現に向けた技術の推進にも力を入れています。
入社のキッカケは?

大学時代は地盤工学を専攻し、土砂災害や斜面崩壊の研究をしていました。エネルギー業界とは少し離れた分野を専攻しておりましたが、人々の生活を支えるという点でガス事業に興味を持ち、大阪ガスを志望しました。
大阪ガスへの入社を決めた理由は大きく二点あります。一点目は就職活動中に出会った社員の方々が優しくフレンドリーかつエネルギッシュで、自分と波長が合うと感じた点、そして二点目は、事業の幅広さから入社後に自分自身が色々な事業に関わっていけると感じた点です。これらは入社後も当社の魅力だと実際に感じております。
業務の魅力は?

入社当初は海外事業にすぐ関わるとは思っていませんでしたが、3年目にして非常に規模の大きいプロジェクトに関与させていただいています。
上流開発は会社にとっても大きな意思決定が日々やってくる事業ですが、その分利益貢献も大きくスケールの大きい仕事だと思います。大きなプロジェクトに携わることは自分自身のモチベーションに繋がっておりますし、プロジェクトで一つ一つのマイルストーンを達成するたびに、チームと共に大きな達成感を味わえるのは現業務の魅力の一つです。
今後のビジョンは?

エネルギーセキュリティの重要性が高まる中で、低・脱炭素化の潮流も相まってエネルギーを取り巻く状況は日々変化しており、10年後、20年後の未来は不透明な部分も大きいと思います。
それでもお客様にエネルギーを安定的に供給することは、どんな状況においても最も重要だと考えています。自分自身も海外ビジネスを通してエネルギーの安定供給に貢献し、海外ビジネスの経験を活かして、ゆくゆくは現場に立って事業を推進したり、新しい事業の創出に関与していきたいと思います。
1日のスケジュール
朝一番で打ち合わせ
のため、打ち合わせの
準備は前日に実施

1日のToDo確認
打ち合わせ

打ち合わせ


※1 OGUSA:Osaka Gas Australia Pty Ltd
※2 OGA:Osaka Gas Australia Pty Ltd
就職活動中の学生に向けてのメッセージ

色々な人の話を聞いたり、自分なりに調べながら、自分の輝ける場所を探していってもらえたらなと思っていますし、当社にはそうした環境がありますので、ぜひ一緒に働きましょう!応援しています!